夏のボーナスでPCを買い替える。MacBookAirの年式の違いについて調べてみた
こんにちは。ペイです。
夏のボーナスまで数日となりました。(喜)
前々から欲しくて変えていなかった、MacBookAirの購入を決意したのですが、いくつか選択肢があり調べてみたので、今回はその内容について書いていこうかと思います。
目次
MacBookAirの種類について
まずは、MacBookAirの種類についてです。MacBookAirには、画面サイズの違いと年式の違いがあります。今回私が候補に入れているのは、13インチの2013年~2015年モデルなので、それぞれのモデルの仕様を調べてみました。
調べた項目は、プロセッサ・メモリ・ストレージ・拡張性・バッテリーです。
13インチ MacBookAir
○プロセッサ
2015:1.6GHzデュアルコアIntel Core i5(オプションでi7変更可能)
2014:1.4GHzデュアルコアIntel Core i5(オプションでi7変更可能)
2013:1.3GHzデュアルコアIntel Core i5(オプションでi7変更可能)
○メモリ
2015:4GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ(オプションで8GBに変更可能)
2014:4GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ(オプションで8GBに変更可能)
2013:4GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ(オプションで8GBに変更可能)
※2016.4.19 13インチモデルの標準搭載メモリが8GBに変更(価格据え置き)
○ストレージ
2015:128GB、256GB(オプションで512GBに変更可能)
2014:128GB、256GB(オプションで512GBに変更可能)
2013:128GB、256GB(オプションで512GBに変更可能)
○拡張性
2015:USB 3.0ポート2基、Thunderbolt 2ポート1基、SDXCカードスロット
2014:USB 3.0ポート2基、Thunderboltポート1基、SDXCカードスロット
2013:USB 3.0ポート2基、Thunderboltポート1基、SDXCカードスロット
○バッテリー
2015:リチウムポリマーバッテリー(54Wh)内蔵、最大12時間
2014:リチウムポリマーバッテリー(54Wh)内蔵、最大12時間
2013:リチウムポリマーバッテリー(54Wh)内蔵、最大12時間
以上が、各年式でのMacBookAirの年式の違いです。メモリやストレージは、カスタム可能なので全て同列として、バッテリーの違いもなし。拡張性に関しては、2015のみThunderbolt2になっている程度と、ほぼほぼ年式による違いはありませんでした。
唯一違いが出てきたのが、プロセッサで、やはり最新の2015が高スペックとなっています。
新品か中古か整備品か
しっている方も多いとは思いますが、MacBookAirの購入方法として、整備済製品という選択肢があります。Apple Storeに出ている製品で、中身は中古ですが、側やキーボードは新品になって、保証まで付いてくる物で値段もお手頃価格で購入できます。
私の中では、1番の選択肢だったのですが、整備済製品はタイミングの問題があり、自分が欲しい製品が運良くあった場合のみ購入できるのですが、私が購入しようとした時には、2015年13インチのMacBookは置いていませんでした。
私の場合は、運良くメルカリにて、2回しか使用していないメモリ 8GでSSD 256Gの13インチを購入できたので結果的には良かったのですが、これから購入を検討している方には、公式Apple Storeの整備済製品を購入することをお勧めします。
余談
ちなみに、この記事を書いている途中にMacBookAir 13インチを購入できてしまいました。レビュー記事は、詳しく書かれている方がたくさんいるので書かないと思いますが、今まで使っていた「DELLの11.6インチノート」との比較画像でも載せようかと思っています。(13インチが思いの外大きかったので)